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■2001年6月15日
澄海、工場全焼7名少女死亡
 13日午前3時頃、澄海市塩鴻鎮鴻ニ村にある林鎮亮工芸廠から火の手が上がった。目撃者の通報で駆け付けた消防隊が消火作業に当たり、午前5時過ぎに鎮火した。平屋建ての工場は全焼し、焼け跡から6名の焼死体が発見された。
 調べによると、この工場は個人経営で布製の人形を生産していた。出火時には9名の出稼ぎ少女らが、工場内で寝ていたという。無事逃げることができた瀋吉美さんの証言によると、深夜2時過ぎに同僚の呉尚梅さんと火事が発生したことに気づいた。身を起こすと李元平(25、貴州省大方県出身、9日前に離職)が棍棒を持って同僚の倪忠瓊さんを引き摺りだそうとしていた。それを遮ろうとした瀋さんは李に殴られた。火の勢いが強くなったため、瀋さんと呉さんは窓を破って避難した。李と倪さんも相次いで逃げ出したという。
 焼死したのは王明蘭さん(17)、許心蘭さん(18)、余文献さん(18)、呉照敏さん(19)、呉照飛さん(18、以上貴州省興義市出身)、呉恵恋さん(18、福建省詔安県出身)の6名。また近くの水路から倪忠瓊さんの死体が発見された。外傷などはなく溺死と見られている。
 経営者の林鎮亮さんによると、李の給料から700元の罰金を取ったことがあり恨みを持っていたという。また李と倪さんは恋愛関係にあり、退職してからも李は倪さんにも仕事をやめるよう言っていたという。公安当局では放火の可能性が強いと見て捜査を始めた。
こんなカエル、食べます?
 13日夜、広州市白雲区衛生局などは松洲街坦尾村東海直街にある2つの非合法カエル肉加工工場を摘発した。工場内では1トン以上のカエルの死肉が加工されていた。
 この2つの工場は不衛生なアパートにあり、悪臭もひどかった。調べによると工場では死んだ食用カエルを格安で購入してきては過酸化水素などでカエルの肉を膨張させ弾力を与えて、肉を漂白してからブタや牛の血などを塗って新鮮な肉に見せかけて売っていたという。
 一連の作業に使用された化学薬品はいずれも食用には適さないもので、発ガン性もあるという。
琶洲地区都市化計画
 広州市海珠区の幹部が7日に明らかにしたところによると、同区の琶洲地区の都市化開発計画が進行中だという。完成すれば展示会場なども備えた新副都心となる計画だ。
 計画によると、細長い琶洲島を3つのブロックに分け、西部地区は居住区に、中部地区には広州国際展覧センターを設立し、東部は居住、工場、レジャーの複合地区にするという。国際展覧センターは敷地面積が70万平方メートル、建物面積50万平方メートルになる予定で、国際ビジネスセンター、プレスセンター、金融センター、公園、博物館、ホテル2軒が整備される。
 計画に先立ち、海珠区では既に該当地区の区画整理を始めており、琶洲街・南洲街の2つの道路が整備されている。また海珠区では初となる星クラスのホテルの建設が始まっている。
錦綸会館、梱包完了!
 1723年に建設され広州地区の紡績業協会として使用された錦綸会館は、既に木の板や鋼材などでしっかりと覆われ、7月末に予定されている移転工事を待つばかりとなった。同会館は老朽化がひどく、補強はされているものの、移動時に過度の衝撃が加わると崩壊の危険もある。しかし市文化局の責任者は「95%以上の自信がある」と語っている。
【関連記事:「広州、錦綸会館移転プロジェクト(2001年6月7日)」
三斤六両
 羅冲囲の近くの道端で4元という値札を掲げた真っ赤なライチが売られていた。あまりに美味そうだったので一袋買うことにした。売り子は「三斤六両(約1800g)入れても、お代は三斤半(約1750g)の分だけで結構だ!おまけしとくよ!」と威勢が良い。思わず買おうとすると、確かにおまけしてくれているようだ。しかしここで疑念が湧いた。見ず知らずなのになんでそんなに親切に売るんだ?何か変なものでも入っているのか?念のため隣のリンゴ売りの天秤秤で計ってみると、三斤三両(約1650g)しかなかった。売り子を問い詰めようとすると、機先を制された。「あんまり呼び込みに熱心だったので言い忘れたけどね、俺の天秤は九両(約450g)なんで、何斤かは合ってたろう?ちょっとばかし足りなかっただけじゃないか」と言いながら袋にライチを数個放り込んだ。
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