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■2001年12月1日
殺人犯を追え!ヘリ出動
 10月7日、湖北省赤壁市で男性が自宅の階段付近で殺害された。男性の所持していた現金3万元と携帯電話が持ち去られた。捜査の過程で知人の呉木林が容疑者として浮上したが、その行方は分からなかった。しかし呉は以前広州市番禺で出稼ぎしていたことがあり、地元公安局の協力のもと張り込みを敷いたところ、先月28日昼頃、呉が番禺に現れたため取り押さえたが、呉は激しく抵抗し近くの山の中へと逃げ込んだ。しかしこの山は道が少なく人だけで探す場合2千人以上動員しなければならず、地元公安局ではヘリの出動を命じ、主要道路の封鎖を行った。それから20分後、呉は見事発見され迅速逮捕に結びついた。
 番禺公安局が捜査にヘリを投入したのは今回が初めてだった。
師匠が逆恨み、19才女性硫酸かぶる
 福建省出身の張金花さんは1998年から深セン市の工場で出稼ぎをしている。先月19日、故郷から以前理容院で働いていた時の師匠である阮秀雲が突然訪ねてきた。張さんは世話になった恩人の阮を暖かくもてなしたが、張さんの宿舎に泊まりたいとの阮の申し出は管理が不便なこともあって断らざるをえなかった。
 21日夜11時過ぎ、宿舎に戻った張さんのところに再び阮が訪ねてきた。そして金がないのでやはり泊めてほしい、荷物は下に置いてあるので一緒に取りに来てほしい、と言われた。しぶしぶ阮に着いていった張さんが人気のないところまで来た時に、突然阮は張さんの髪を掴んで顔に何か液体をかけてきた。更にナイフを取り出し切りつけてきた。意識が朦朧としながら張さんは、阮がタクシーに乗って立ち去るとついに気絶してしまった。
 病院に運ばれた張さんは硫酸を浴びていることが判明し、2度の火傷を負っていた。また治療のために丸刈りとなった。
 阮の夫の鄭益標さんによると、以前鄭さんが経営していた理容院で働いていた張さんと親しくしていたが、経営者と従業員以上の関係にはならなかったという。しかし阮は疑いを持っていたため口論が絶えなかった。やがて理容院を閉店した鄭さんは南海市に働きに出ていたが、張さんとは電話や手紙で連絡を取るだけで、実際に会ったことはなかった。阮はそれでも疑いを捨てきれず張さんに逆恨みを持つに至ったらしい。
停電もまた良し
 29日午後11時過ぎ、広州市の天河村と広利路一帯で停電が発生した。約1時間で復旧したものの、街灯も全て消えていたため、付近のレストランなどでは蝋燭の灯りを頼りに食事をする人が多く見られた。また一帯の商店にも蝋燭を求める人が殺到した。しかしこれが意外とムードがあった。
 調べによると、29日の大雨で中継器の回路がショートしたものと見られている。
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